子どもに言葉をかけるとき
気軽に実家に泊まれたのは、親と 同居する家族がいなかった時代です。 もう長い間、東北の実家に行くと きは、近くの 宿に泊まってからか、 帰りに泊まるようにしていて、先日 も久しぶりに実家に行ってきました。 泊まった宿の夕食時間のことです。 隣の 席に幼児を連れたご家族がいます。 宿の夕食は時間がかかるので、2才 くらいの男の子はモゾモゾし始めます。 両親は気になるようで「静かにし ていてね〜」と言葉かけしていました。 やがて男の子はソファに寝そべった り、テーブルの下に潜ったり.... 両親も気になりながら、日常を忘れ てたっぷり夕食を楽しみたい様子です。 そこで男の子に、「静かにしてでき ていい子ですね !」と声をかけたと こ ろ、家族だけの会話からの変化に ちょ っと緊張した様子です。 そんな男の子に「何才ですか?」 「わあ〜、2才なの!そうか、だから 静かにできてお利口さんなんだ〜。立 派な2才さんですね」と話し始めます。 夫も 声かけ始めると、 男の子は気分 転換に なったようで、ちょっとご機嫌 になりました。 やがてパパと男の子が姿を消したか と思うと、花束を持ってママにプレゼ ント! ママの誕生日だったようです。 嬉しそうなママに「おめでとうござ います! こちらまで幸せ気分をおすそ 分けしていただきありがとうございま す! 」 そして、ココが肝心なのですが、 必ずパパにもねぎらいを忘れずに、 「優しいダンナ様でお幸せですね!」 とパパのフォローします。 パパだって、褒められたいですよね。 隣の席に年寄りが座ると、それだけ でうっとうしさを感じるでしょ うから、 出来るだけ年寄りならではの気遣いで お邪魔しないようにと思っています。 雲海が見えました!