子育ては哲学者になることだ!

 長生き世代となり、人生100年の時代
なせいか、離乳食のスタートやオムツの
外れる時期など随分ゆっくりだなあと感
じます。
 早いなあと思うのは、お子さんのお稽
古事でしょうか。

 おとなしくて親のいうことをきき、そ
れなりに学習能力があるお子さんは、親
も張り切ってしまうので、日々習い事に
忙しいようです。
 「これからは○○が必要だと思うのよね」
 「子どもにはいろんな機会を与えたいの」
 「なんでもさせてみることで、子どもの
  能力が開花するかも〜」
 「勉強ができればチャンスが広がる」
 
  そんな親の1人だったA さんは幸いに
優秀な息子さんに恵まれていました。
 名門大学を卒業近くになって、息子さん
が登校拒否するようになったのが、うつ病
の始まりでした。
 1年休学し、なんとか就職できたものの、
2〜3年ほどした頃うつが重くなり、入退院
を繰りし、結局会社を辞め実家に戻りま
した。
 それから痛院しながらリハビリやちょっ
とした仕事をしたり辞めたり.....好きなこ
とは出来るようで、海外にサッカー試合を
見に行ったり、趣味の集まりに出かけたり
と、将来への心配もあったでしょうが、そ
れなりの楽しみも見つけて過ごして10年以
上になりましたが、ある日、突然自死して
しまいました。

 子どもの頃から知っているA さんの息子
さん、本が好きで優しい笑顔の彼の旅立ち
は早すぎました。

 今、うつ病などの精神障害の人が増えて
いるようです。
 同じように育てても、子どもの受け止め
方は様々なので、親の接し方の問題とは
りませんが、どこの家庭にも起こりうる
ことだとは思います。
 
 子どもにとって、生きるために本当に必
要なことは何か?
 子どもにはどんな人生を送って欲しいか?
 子どもを大切にすることと、厳しくする
ことはどこでどうして判断するのか?
 どんな子でも愛することができるのか?
 親がしてやれること、してはいけないこ
とは何か?
 
 きっとみなさんも頭の中でグルグルしな
がら、これから子育てされると思います。
 あっちにぶつかりこっちに迷いながら、
自分なりの答えを考えるが、子育ての醍醐
味かなあと思うこの頃です。


 【水戸パン】は、東部ガスショールーム
のきれいな会場なせいか、雰囲気もなんと
なく優雅です♪
 いえいえ、参加される方の上品さ故でし
ょう(^^)

 
 


「小林さん、写真に写って下さいよ!」との声に
「武藤先生、お手伝いさせてね♪」


みなさんがスマートフォンで撮り合って
いらっしゃいます。
私世代になると「写真はもういい!」と、
撮ることを嫌がるようになりますが....
若いっていいですね(*^_^*)








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